◎TOKYO PHOTO ; TAKANOWASENGAKUJI 10.12.2011
白金高輪駅から泉岳寺へ。桜田通りの魚藍坂下の交差点からすぐの脇道に入るとかなりの急坂を登る。大丸ピーコック高輪魚籃坂店の裏手。左手に高輪一丁目児童遊園がある。真っ直ぐ進み巨木と堅固な塀に囲まれた高松宮邸を眺めながら、高輪中・高の手前にある狭い路地をすり抜けて、泉岳寺へ。
境内の桜の木は色づいた葉をもうわずかに残すのみになったが、もみじやイチョウはまだ見頃。庭師が松を丁寧に剪定している。12月14日の赤穂義士祭の幟(のぼり)がはためく。
標識にそって赤穂四十七義士の墓に詣でる。ずらりと並ぶ小さな墓石に線香の煙がもうもうと立ちのぼる。多くの人が墓の入口で線香を買って義士の墓に供えている。赤穂義士は元禄16年(1703年)2月4日に切腹した後、直ちにこの地に埋葬されたという。数えてみると墓碑は48あるのは、47士の他に、本人は討ち入りを熱望したものの周囲の反対に遭い討ち入り前に切腹した義士の墓石も後に建てられたためという。
山門の前には小さなお土産屋さんが数件。赤穂四十七義士の討ち入りにちなんだ山鹿流陣太鼓や提灯、和菓子などが並ぶ。隣接する学校の通学路にもなっている中門から中学生がぞろぞろ出てきた。
photo ; 宇都宮 保
文;長谷川
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