
また橋の欄干には相撲の決まり手があしらわれていて両国国技館が近いことを思わせる。
橋のたもとでサンドイッチマンに出会った。
居酒屋の看板を首から下げ、ポケットティッシュを配っているこの人は「歩く広告塔」。
まじめでユニークなところが浅草らしい。
この辺りに来ると観光遊覧船や屋形船がみられるようになる。
客が賑やかに遊覧している船内の様子が見られないのは少々寂しい気がする。
河口が近いこともあり、過去の台風や高潮で潮位が上がったことを示す潮位記録があった。
このテラスにはホームレスの住まいも多い。災害がこないことを祈るばかりだ。
photo ; 宇都宮 保
文;長谷川
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