2015年11月18日水曜日

門前仲町の富岡八幡宮

◎TOKYO PHOTO FROM LAYABACHO TO MONZENNAKAMACHI ; 30.10.2015

門前仲町の深川不動尊からすぐ近くにある富岡八幡宮へ。この日は七五三の親子連れで賑わっていた。

八幡宮に入って左手、神輿庫には一の宮神輿と二の宮神輿が展示されている。一の宮神輿は日本最大の神輿だというが、あまりの大きさに1991年(平成3年)に初渡御が行われただけだという。装飾も素晴らしく、鳳凰の胸には7カラットのダイヤ、目には4カラットのダイヤ、鶏冠は2,010個のルビー、その他の場所にもダイヤやプラチナ、金、銀がちりばめられていて、桁違いの豪華さ。神輿の脇に奉納者、佐川急便の会長の名が。

境内には伊能忠敬翁の銅像が。江戸時代後期の測量家・伊能忠敬翁は現在の門前仲町一丁目に住んで、足掛け17年かけて日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた。

また富岡八幡宮は江戸勧進相撲発祥の地ということで、大関力士碑、横綱力士碑や人力士手形足形碑などもある。






◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
http://photos-of-tokyo.blogspot.jp/

◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto1.html
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto2.html
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto3.html

photo ; Utsunomiya
text;Hasegawa

0 件のコメント:

コメントを投稿