六義園は文京区本駒込にある都立庭園、国の特別名勝となっている。
徳川の五代将軍・綱吉の信任が篤かった川越藩主・柳沢吉保が1702年に築園したもので、明治に入って三菱の創業者である岩崎家の所有となり、昭和になって東京都に寄付された。
関東大震災や東京大空襲の被害を受けることなく、造園時の面影を残したまま今日に至っているという。
広い池を中心に回遊式の園路を歩きながら季節のうつろいを感じられる名園で、どの場所に立っても完成された日本庭園の美を堪能できる。
駒込駅前商店街をぬけ巣鴨へ足をのばす。
JR巣鴨駅前の広い白山通りをわたり「巣鴨地蔵通り商店街」に入っていくと人、人であふれかえっている。
道の両側には、煎餅屋、団子屋、お茶屋、婦人服に甘味処、佃煮屋などの店が続く。
「おばあちゃんの原宿」とはよく言ったものだ。
photo ; 宇都宮 保
文;長谷川
徳川の五代将軍・綱吉の信任が篤かった川越藩主・柳沢吉保が1702年に築園したもので、明治に入って三菱の創業者である岩崎家の所有となり、昭和になって東京都に寄付された。
関東大震災や東京大空襲の被害を受けることなく、造園時の面影を残したまま今日に至っているという。
広い池を中心に回遊式の園路を歩きながら季節のうつろいを感じられる名園で、どの場所に立っても完成された日本庭園の美を堪能できる。
駒込駅前商店街をぬけ巣鴨へ足をのばす。
JR巣鴨駅前の広い白山通りをわたり「巣鴨地蔵通り商店街」に入っていくと人、人であふれかえっている。
道の両側には、煎餅屋、団子屋、お茶屋、婦人服に甘味処、佃煮屋などの店が続く。
「おばあちゃんの原宿」とはよく言ったものだ。
photo ; 宇都宮 保
文;長谷川
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