◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 18.1.2015
週末ともなると、谷中の夕焼けだんだんの上は賑わう。中高年の人たちがベーゴマ遊びに興じているから。お酒のケースの上に木製台を置いて、その中で廻す。ボランティアのベーゴマ屋さんが無料で指導してくれる。子供の頃に還ったように楽しそうにベーゴマを闘わせている。
正面の大島商店では、お酒のケースを椅子代わりにして、昼間からビールを片手にベーゴマ大会を見ている人達もいて、週末の夕焼けだんだん界隈は、中高年のパラダイス。
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◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
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2015年1月30日金曜日
2015年1月29日木曜日
谷中 上野戦争ゆかりの経王寺
◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 18.1.2015
日暮里駅から谷中銀座に向かう途中、佃煮の中野屋さんの隣に経王寺がある。この門には、上野戦争の時に新政府軍の攻撃を受けた際の、銃弾の痕が残っている。
上野戦争は、上野において彰義隊ら旧幕府軍と薩摩藩、長州藩を中心とする新政府軍の間で行われた戦い。この戦いで寛永寺は、根本中堂をはじめ主要な堂宇が焼失し壊滅的打撃を受けた。
経王寺の入口では、春にはしだれ桜が咲いて秋にはススキも大きく育つ。この時期、境内には松の雪吊りが施されていた。
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◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
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日暮里駅から谷中銀座に向かう途中、佃煮の中野屋さんの隣に経王寺がある。この門には、上野戦争の時に新政府軍の攻撃を受けた際の、銃弾の痕が残っている。
上野戦争は、上野において彰義隊ら旧幕府軍と薩摩藩、長州藩を中心とする新政府軍の間で行われた戦い。この戦いで寛永寺は、根本中堂をはじめ主要な堂宇が焼失し壊滅的打撃を受けた。
経王寺の入口では、春にはしだれ桜が咲いて秋にはススキも大きく育つ。この時期、境内には松の雪吊りが施されていた。
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2015年1月28日水曜日
谷中 初音のみち すぺーす小倉屋周辺
◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 18.1.2015
初音のみちの途中、絵馬が飾られた店は絵馬堂さん。店主の手描きの絵馬が飾られていて、手作り絵馬制作もできるし、ネギトロ丼やそばなども食べられる。
その先に、黒塀に囲まれて古き良き建物が保存された「すぺーす小倉屋」がある。特に3階建ての蔵が目を引く。前身は享保年間より昭和15年頃まで営まれていた質店とのこと。室内には、小倉屋質店で生まれ育った伊藤としさんの風景画が飾られている。2000年には建物は国・登録有形文化財になった。
初音のみち沿いには、ねこグッズの専門店もあって楽しい。
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初音のみちの途中、絵馬が飾られた店は絵馬堂さん。店主の手描きの絵馬が飾られていて、手作り絵馬制作もできるし、ネギトロ丼やそばなども食べられる。
その先に、黒塀に囲まれて古き良き建物が保存された「すぺーす小倉屋」がある。特に3階建ての蔵が目を引く。前身は享保年間より昭和15年頃まで営まれていた質店とのこと。室内には、小倉屋質店で生まれ育った伊藤としさんの風景画が飾られている。2000年には建物は国・登録有形文化財になった。
初音のみち沿いには、ねこグッズの専門店もあって楽しい。
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2015年1月26日月曜日
谷中岡埜榮泉と愛玉子(谷中6丁目)
◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 18.1.2015
谷中岡埜榮泉は、谷中から上野桜木への途中にあって、東京芸大や上野公園にもほど近い。向かいに「愛玉子」、並びにはおかきの「嵯峨野屋」、喫茶店の「谷中ボッサ」「カヤバ珈琲」などもある。
岡埜榮泉の屋号は江戸時代から続くもので、暖簾分けをして、都内に30店舗近くあるという。こちら谷中岡埜も老舗中の老舗。建物も看板も歴史を感じさせてくれる。そして何といっても豆大福が美味しい。一個240円とちょっとお高いが、ボリュームがあって塩気のほんのり効いた上品な餡の甘さが絶品。
向かいの軽食「愛玉子(オーギョーチイ)」。台湾のデザート専門店だが、どんなものか一度食べてみたいと思っている。
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谷中岡埜榮泉は、谷中から上野桜木への途中にあって、東京芸大や上野公園にもほど近い。向かいに「愛玉子」、並びにはおかきの「嵯峨野屋」、喫茶店の「谷中ボッサ」「カヤバ珈琲」などもある。
岡埜榮泉の屋号は江戸時代から続くもので、暖簾分けをして、都内に30店舗近くあるという。こちら谷中岡埜も老舗中の老舗。建物も看板も歴史を感じさせてくれる。そして何といっても豆大福が美味しい。一個240円とちょっとお高いが、ボリュームがあって塩気のほんのり効いた上品な餡の甘さが絶品。
向かいの軽食「愛玉子(オーギョーチイ)」。台湾のデザート専門店だが、どんなものか一度食べてみたいと思っている。
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2015年1月24日土曜日
谷中初音の道 間間間(さんけんま)界隈
◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 18.1.2015
谷中の初音の道沿いに「間間間(さんけんま)」という珍しい名前の古い建物がある。間口が三間(約5,45m)あることから付けられた大正八年(1919)築の町家。かつては文房具屋兼雑貨屋だったが、昭和の終わり頃に店は閉じられたという。平成に入って若者たちがNPOを立ち上げ、建物の保存と活用に知恵を絞っている。
現在は、週末にカフェやバーが開かれている。ほの暗い明かりが漏れる室内から、外国語で話す声が聞こえてくることも珍しくない。
隣は、お香とお念珠専門店「詩仙香房」。初音の道が三崎坂からの道と合流する信号前には、昔ながらの中華料理屋さんとヤマザキショップが健在。
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谷中の初音の道沿いに「間間間(さんけんま)」という珍しい名前の古い建物がある。間口が三間(約5,45m)あることから付けられた大正八年(1919)築の町家。かつては文房具屋兼雑貨屋だったが、昭和の終わり頃に店は閉じられたという。平成に入って若者たちがNPOを立ち上げ、建物の保存と活用に知恵を絞っている。
現在は、週末にカフェやバーが開かれている。ほの暗い明かりが漏れる室内から、外国語で話す声が聞こえてくることも珍しくない。
隣は、お香とお念珠専門店「詩仙香房」。初音の道が三崎坂からの道と合流する信号前には、昔ながらの中華料理屋さんとヤマザキショップが健在。
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2015年1月23日金曜日
上野桜木 平櫛田中旧居跡
◎TOKYO PHOTO UENOSAKURAGI-HIRAGUSHIDENTYU ; 18.1.2015
上野桜木の住宅地の奥まった場所に平櫛田中(ひらくしでんちゅう)旧居跡がある。上野桜木二丁目交差点から谷中墓地に向かって進み、イナムラショウゾウの先を左折してすぐのところ。谷中墓地に面している。住宅に挟まれた狭い入口から、えんじ色の門と木造住宅が見える。
平櫛田中は明治5年、岡山県生まれの彫刻家。大正8年に上野桜木にアトリエを構え、大正11年、ここに住居を建てた。岡倉天心記念公園の「岡倉天心像」や「転生」、「鏡獅子」などの数多くの作品を残す。岡倉天心を師と仰ぎ、東京芸大で後進の指導にもあたる。昭和54年に108歳の長き生涯を閉じた。
最近ではめったに見る事のできない伝統的日本家屋。この建物は通常は非公開だが、地域のNPOや東京芸大の有志等によって修繕や掃除が行われ、イベントに合わせ公開されたりもする。
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上野桜木の住宅地の奥まった場所に平櫛田中(ひらくしでんちゅう)旧居跡がある。上野桜木二丁目交差点から谷中墓地に向かって進み、イナムラショウゾウの先を左折してすぐのところ。谷中墓地に面している。住宅に挟まれた狭い入口から、えんじ色の門と木造住宅が見える。
平櫛田中は明治5年、岡山県生まれの彫刻家。大正8年に上野桜木にアトリエを構え、大正11年、ここに住居を建てた。岡倉天心記念公園の「岡倉天心像」や「転生」、「鏡獅子」などの数多くの作品を残す。岡倉天心を師と仰ぎ、東京芸大で後進の指導にもあたる。昭和54年に108歳の長き生涯を閉じた。
最近ではめったに見る事のできない伝統的日本家屋。この建物は通常は非公開だが、地域のNPOや東京芸大の有志等によって修繕や掃除が行われ、イベントに合わせ公開されたりもする。
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2015年1月22日木曜日
ホシノ酵母で手作り山食パン
◎TOKYO PHOTO ; 21.1.2015
山食とは山型食パンのことで、イギリスパンとも言われる。食パンの型にふたをして焼くと角食で、ふたをしないで焼くと生地がふんわり山のようになって伸びる山食になる。
今回はオーバーナイトでやってみた。夕食後に計量・捏ねをして20時くらいから一次発酵をスタート。寝るまでの2時間程は、お湯のペットボトル入り発泡スチロールの中で28〜30℃を保ってやって、その後はエアコンの消えた常温のままで。冬場の夜間の室度はどれ位なんだろう。朝起きたら2倍くらいに膨らんでいた。その時の室温は14度。膨らみが少し足りない気がしたので、あと2時間お湯のペットボトル入り発泡スチロールの中でじっくり発酵させた。しっかり膨らんで、二分割してベンチタイム(20℃ほどで約1時間)。成形して二次発酵(32〜35℃で1時間30分)。
上部はしっかり焼き色がついたが、側面と下部に焼き色がつかず。余熱不足と温度設定の関係かな。かなりもっちりした食パンになってしまったが、美味しかった。時間がたっても柔らかく、もちもち感は変わらず。
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山食とは山型食パンのことで、イギリスパンとも言われる。食パンの型にふたをして焼くと角食で、ふたをしないで焼くと生地がふんわり山のようになって伸びる山食になる。
今回はオーバーナイトでやってみた。夕食後に計量・捏ねをして20時くらいから一次発酵をスタート。寝るまでの2時間程は、お湯のペットボトル入り発泡スチロールの中で28〜30℃を保ってやって、その後はエアコンの消えた常温のままで。冬場の夜間の室度はどれ位なんだろう。朝起きたら2倍くらいに膨らんでいた。その時の室温は14度。膨らみが少し足りない気がしたので、あと2時間お湯のペットボトル入り発泡スチロールの中でじっくり発酵させた。しっかり膨らんで、二分割してベンチタイム(20℃ほどで約1時間)。成形して二次発酵(32〜35℃で1時間30分)。
上部はしっかり焼き色がついたが、側面と下部に焼き色がつかず。余熱不足と温度設定の関係かな。かなりもっちりした食パンになってしまったが、美味しかった。時間がたっても柔らかく、もちもち感は変わらず。
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2015年1月21日水曜日
ホシノ天然酵母でパン作り 初カンパーニュ
◎TOKYO PHOTO ; 18.1.2015
昨年暮れから突然パン作りに目覚めた。最初は図書館のパン作りに関する本を借りまくる。まず買ったものは、調理用のデジタル温度計と、タニタのキッチンスケール。それと、強力粉はフランスパン専用のリスドォルと国産のはるゆたか。酵母はホシノ酵母。
2日間かけてホシノ酵母起こしからスタート。冬場なので発泡スチロールの中にお湯入りペットボトルを入れて、温度を管理。手間がかかるがいい酵母が出来た。
1回目はプチパン作りから。膨らみが悪かったり固かったりとうまくいかなかった。捏ね時間や発酵温度や発酵具合の見立てに問題があった。何度か失敗を重ね、まずまずのプチパンができてから、カンパーニュに挑戦。専用のかごがないのでカンパーニュというよりブールかな。見た目はイマイチだけど、かなり美味しくできました。
試行錯誤の毎日。いつかVIRONのバケットの用なパンが作れるようになりたい!
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昨年暮れから突然パン作りに目覚めた。最初は図書館のパン作りに関する本を借りまくる。まず買ったものは、調理用のデジタル温度計と、タニタのキッチンスケール。それと、強力粉はフランスパン専用のリスドォルと国産のはるゆたか。酵母はホシノ酵母。
2日間かけてホシノ酵母起こしからスタート。冬場なので発泡スチロールの中にお湯入りペットボトルを入れて、温度を管理。手間がかかるがいい酵母が出来た。
1回目はプチパン作りから。膨らみが悪かったり固かったりとうまくいかなかった。捏ね時間や発酵温度や発酵具合の見立てに問題があった。何度か失敗を重ね、まずまずのプチパンができてから、カンパーニュに挑戦。専用のかごがないのでカンパーニュというよりブールかな。見た目はイマイチだけど、かなり美味しくできました。
試行錯誤の毎日。いつかVIRONのバケットの用なパンが作れるようになりたい!
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2015年1月20日火曜日
文京区西片 誠之館跡
◎TOKYO PHOTO BUNKYOKU ; 17.1.2015
文京区西片にある誠之小学校は、福山江戸藩校の「誠之館」の跡地に建っている。「誠之館」は福山藩が江戸詰めの藩士の子弟の為に設けた藩校で、武芸・漢文・剣術や槍術など厳格な教育を行って優秀な人材を多く育てたという。明治4年の廃藩置県に伴い閉校。明治8年に誠之小学校として、文京区で3番目に開校した。文京区立の小学校の中では最も児童数が多く、学区域外からの通学者が多くいる。
周辺は落ちついた住宅街。小学校のすぐ先に胸突坂がある。西片と白山の間にあって結構な急坂。文京区には「胸突坂」の呼び名の坂が、本郷と目白台にもある。
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周辺は落ちついた住宅街。小学校のすぐ先に胸突坂がある。西片と白山の間にあって結構な急坂。文京区には「胸突坂」の呼び名の坂が、本郷と目白台にもある。
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2015年1月19日月曜日
文京区西片、向丘の眺望と街並み
◎TOKYO PHOTO BUNKYOKU-NISHIKATA-MUKOUGAOKA ; 17.1.2015
文京シビックセンター展望台からの眺望。白山通りの奥、新坂(福山坂)をのぼると西片一丁目と二丁目。この界隈は少し高台になっていて、敷地の広い戸建て住宅が多い。
西片一帯はかつて備後福山藩主であった阿部家の屋敷が広がっていた。明治から昭和初期にかけて、阿部家自らが高級住宅地として開発したという。
西片界隈は学者町ともいわれ、夏目漱石をはじめ多くの文人が住んだ。西片の先は旧白山通りを挟んで向丘。
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西片一帯はかつて備後福山藩主であった阿部家の屋敷が広がっていた。明治から昭和初期にかけて、阿部家自らが高級住宅地として開発したという。
西片界隈は学者町ともいわれ、夏目漱石をはじめ多くの文人が住んだ。西片の先は旧白山通りを挟んで向丘。
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2015年1月18日日曜日
文京シビックセンターからの眺望
◎TOKYO PHOTO BUNKYOKU-CIVICSENTER ; 17.1.2015
文京シビックセンター25階、展望ラウンジから池袋方面を見る。こちら側はサンシャイン60が今でも一番高い。周辺には超高層マンションも次々に建っている。
シビックセンター周辺も幹線道路沿いは高層マンションだが、一歩入ると戸建ての住宅がひしめいている。手前は小石川界隈の住宅地か。狭い東京、いかに住宅と人口が密集しているかを改めて感じる。
真下は白山通りと春日通りが交わる交差点。おもちゃのような車が整然と走っている。この展望ラウンジからは千代田区、港区など南側の眺望が望めないのが残念。
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文京シビックセンター25階、展望ラウンジから池袋方面を見る。こちら側はサンシャイン60が今でも一番高い。周辺には超高層マンションも次々に建っている。
シビックセンター周辺も幹線道路沿いは高層マンションだが、一歩入ると戸建ての住宅がひしめいている。手前は小石川界隈の住宅地か。狭い東京、いかに住宅と人口が密集しているかを改めて感じる。
真下は白山通りと春日通りが交わる交差点。おもちゃのような車が整然と走っている。この展望ラウンジからは千代田区、港区など南側の眺望が望めないのが残念。
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2015年1月17日土曜日
東京ドームとメリーゴーランド
◎TOKYO PHOTO KORAKUEN ; 17.1.2015
東京ドームシティ・ラクーアから見たメリーゴーランドとドーム。風の強い休日でも遊園地の中は賑わっている。小さな子どもたちはお父さんと一緒に動物に跨がって嬉しそう。メリーゴーランドといえば馬だが、ここはパンダ、チーター、ウサギ、ホワイトタイガー、ゴリラなどいろんな動物がいて、夜にはライトアップされるらしい。
併設されたラクーアには様々なショップやレストランがあり、昼時には行列もできる。頭上はジェットコースターのサンダードルフィンのコース。“斜度80度を一気に急降下!スリル満点”が味わえるとのこと。この日は点検のためか休止されていた。
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東京ドームシティ・ラクーアから見たメリーゴーランドとドーム。風の強い休日でも遊園地の中は賑わっている。小さな子どもたちはお父さんと一緒に動物に跨がって嬉しそう。メリーゴーランドといえば馬だが、ここはパンダ、チーター、ウサギ、ホワイトタイガー、ゴリラなどいろんな動物がいて、夜にはライトアップされるらしい。
併設されたラクーアには様々なショップやレストランがあり、昼時には行列もできる。頭上はジェットコースターのサンダードルフィンのコース。“斜度80度を一気に急降下!スリル満点”が味わえるとのこと。この日は点検のためか休止されていた。
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