2014年7月14日月曜日

千駄木から見たスカイツリーにかかる夏の虹(2014年7月11日)

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 11.7.2014


◎text
11日(金)の夕方、部屋から外を見ると、綺麗なアーチの形をした大きな虹が架かっている。思わずレンズを向けた。
方角は日暮里のタワーマンションから上野方面にかけての東南の上空。
よく見ると2重になっている。
大型台風が去って、夕方通り雨が降ったあとに好条件が重なったのだろう。
真ん中に小さく見えるのは東京スカイツリー。
だんだん暗くなってきて、暫くすると消えてしまった。

◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
http://photos-of-tokyo.blogspot.jp/

◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto1.html
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto2.html
http://www.utsunomiya-design.com/photograph/tokyophoto3.html

photo ; Utsunomiya
text;Hasegawa

2014年7月11日金曜日

東尾久 はっぴいもーる熊野前商店街

◎TOKYO PHOTO FROM TABATA TO OGU 6.7.2014








◎text
東尾久4丁目にある尾久銀座商店街を進むと、尾久本町通りにぶつかり、その先ははっぴいもーる熊野前商店街になる。尾久本町通りには、川の手もとまち商店街もあって、三つの商店街がぶつかる場所に立っている。

熊野前商店街は全長が500メートル近くあって、スーパー、花屋、衣料品店とバラエティ溢れる約80店舗の店が並ぶ。休日だからか、シャッターの閉まったままの店も多い。

途中に、くまのまえはっぴい公園や尾久小学校、区立熊野前ひろば館などがある。熊野前ひろば館は乳幼児から高齢者まで区民が交流し、自主的な活動ができる地域コミュニティの場。中で少し休憩。

7月26日(土)は、恒例の熊野前カーニバルが行われるという。楽しいサンバのリズムにのって、たくさんの屋台・ゲームなどが勢揃いするとのことで、暑い一日になることだろう。

商店街の頭上には万国旗が連なっている。最近はこんな光景はお目にかからないから珍しく、レトロな商店街の雰囲気とよく合っている。駄菓子屋さんには子どもの喜ぶ飴やお菓子が並んでいて、奥に置かれた秤が何とも郷愁を誘う。

◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
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photo ; Utsunomiya
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2014年7月10日木曜日

荒川区尾久銀座商店街

◎TOKYO PHOTO FROM TABATA TO OGU 6.7.2014









◎text
前日夜の「腹ペコ!なでしこグルメ旅」(テレビ東京)で、尾久銀座商店街特集をやっていた。大食いの女子達が餃子やチキンなどを食べまくるという番組。尾久まで歩いても30分ほどで行けるので、週末さっそく出かけた。

田端駅を通り抜け明治通りを渡って、東尾久の尾久(おぐ)銀座商店街に入る。「尾久」を地元では「おぐ」と呼ぶ。尾久駅の駅名が「おく」なので、地名もそうだと思っていたら、荒川区の広報によれば、「当時の国鉄(年代上は鉄道省)が、駅名を決める際、『おぐ』は訛りだと思い、『おく』にしてしまった」のだそうだ。

尾久銀座商店街の入口、創業50年という老舗のうなぎ屋「うなぎ坂田」で昼食を頂く。鯉ごくが付いたうな丼は1,200円。とろろと茶碗蒸しが付いた「あらかわ満点うなとろ丼セット」は女子栄養短大が考案したメニューで、1,400円。良心的な価格でバッチリ美味しい。女将さんの実家は千住で250年続く鰻の問屋さんで、そこから国産の鰻を仕入れているとのこと。かつてこの界隈は、工場の労働者が多かったため、少し甘辛い味のタレが好まれたという。

大満足して商店街を歩く。グルメ旅でタレント達が訪れた餃子の「丸栄食品」、チキンせんべいやささみ磯巻きなどの加工品が並ぶ「池田商店」、手作りさつまあげやおでん種の「九州屋」など、手作り惣菜の店からは美味しそうな匂いが立ちのぼる。

九州屋さんのおでん屋台の脇から、ぶどうのつるが長く長く伸びている。電線を這うように隣の店、その隣の店と数軒先のパチンコ店の前まで来ている。この先どこまで伸びるのだろうか。たわわに実ったぶどうは誰が穫って食べるのだろうか。

地域に密着した70店舗近くの店がずらりと並ぶ尾久銀座商店街。シャッターが閉まったままの店も所々に見られるが、祭りや福引きセール、ふれあい夕市など様々なイベントを通して、活気ある街づくりに取り組んでいる。

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2014年7月8日火曜日

北区田端駅前から東田端のJR高架下

◎TOKYO PHOTO FROM TABATA TO OGU 6.7.2014








◎text
JR田端駅前の田端ふれあい橋から、JR東日本東京支社ビルの裏手に出る。階段を下りて高架の下へ。しばらく進むと北区立滝野川第四小学校前。

その先の道が二手に分かれた真ん中に、東灌森稲荷神社がある。太田道灌が江戸築城の際、方除け守護神として江戸周辺に7つの稲荷社を祭ったと伝えられていて、東灌森稲荷神社はその内のひとつ。入り口の石鳥居は吉原遊郭の尾張屋彦太郎という人が奉納したものらしい。

田端は、田圃の端(はじ)に拓いた村であることから名づけられたといわれる。「田畑」と記載された史料も多く、この地域はかつて田や畑が広がっていた。田端は崖上と崖下にわたっていて、崖上が田端、崖下が東田端の地名に分かれている。

滝野川第四小学校の先に、JR東北線・高崎線の高架線路と、その脇に尾久操車場への回送引込み線の踏切がある。この界隈で東田端まちづくり協議会が「東田端鉄道八景」の整備に取り組んでいるという。

与美ガード下の壁画アート、踏切近くの三角公園の鉄道モニュメント設置などもその一環。車輪の中に描かれた絵と反対側にはSL、なかなか味わいがある。夕方、尾久操車場から上野駅に向かう「北斗星」がこの与美踏切を通過する情景をイメージして、「与美夕照(よみせきしょう)」と命名した。「北斗星」は、上野駅発着の唯一の定期夜行列車。

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2014年7月7日月曜日

西日暮里のひぐらし坂からJR田端駅

◎TOKYO PHOTO FROM NISHINIPPORI TO TABATA 6.7.2014







◎text
ひぐらし坂は、東京都荒川区西日暮里四丁目にある200メートル弱の坂。道灌山通りに面する開成高校の正門脇から、途中左方に曲がり、また右に曲がって、開成学園のグラウンド脇に上っていく道灌山と呼ばれる高台。坂の上に標識がある。

すぐ先にある日能研の西日暮里校駐車場から、日暮里駅前のタワーマンションや東京スカイツリーを望める。眼下には山手線、京浜東北線、宇都宮線や高崎線、東北・山形新幹線や上越・長野新幹線などが行き交う。

少し進むと、ここからが北区という広々した綺麗な田端台公園がある。周辺にはマンションが建ち並んでいて、夕方になると近所の子どもたちが、サッカーをしたり、かけっこをしたり元気いっぱいに走り回っている。

田端駅南口に通じる階段の隣には、葬祭場の田端駅前ホールがあって、葬祭場建設反対ののぼり旗がまだはためいている。

桜並木にそってあるフェンスに囲まれた広い敷地は、草茫々になっている。眼下は田端駅。駅の脇道を通って階段を下りて、アトレヴィ田端へ。2階のTSUTAYAには本を見ながら休憩できるコーナーがあって線路を見下ろすこともできる楽しい空間。

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2014年7月4日金曜日

6月 上野桜木町の路地

◎TOKYO PHOTO UENOSAKURAGI ; 6.2014







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言問通りの谷中六丁目交差点から大黒天の方向に進む。台東桜木郵便局の脇を入ると、緑いっぱいの路地がある。小さな鉢にミニトマトなどの野菜が成っていて、“穫らないで”と網が架けられているのも、都会らしい。

蔦の絡まる住宅やベランダから花がたれかかっている住宅、板塀で囲まれた昔ながらの作りや古いアパートなどもあって、風情のあるお宅が多い。向かいはマンション「ルネ上野桜木」の敷地になっていて、敷地内庭園の緑も優しい。この路地では、春と秋の年2回、「我家我家市(がやがやいち)」と名付けられたフリーマーケットが行われる。

アパートの階段前に、猫がゆっくりくつろいでいる。通りに出ると「市田邸」と上野桜木会館の古民家が二棟並ぶ。どちらも築100年を越えていて、改修を行って、現在も風格を保ちながら、貸しスペースやシェアハウスとして利用されている。

向かいは東京藝術大学。

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2014年7月3日木曜日

6月の谷根千 谷中霊園、初音小路、夕焼けだんだん

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 6.2014








◎text
谷中霊園の敷地内でタブノキの移植が行われている。上野桜木のケーキ屋さん「イナムラショウゾウ」から入ってすぐの所にあって、確か渋沢栄一(1840~1931年)のお墓だと思う。渋沢家墓所の門の内に入ることは出来ないが、かなり広い敷地で樹木に囲まれていた。

その中にあった樹齢200~300年はあるかというタブノキを、立曵き工法によって約20メートル移動させた。地中を深く掘って樹木を吊り上げることなく台に乗せて、コロを利用して水平移動させる工法で、人力だけで台に乗せ移動する事ができるという。

都心の貴重な樹木とあって、枯れないでしっかり根付くように大掛かりな工事になっている。対象樹木については昨年度墓所使用者より寄付を受けているということから、ここは東京都の管理になったということだろうか。

初音小路に通じる抜け道を進んで、夕焼けだんだん上に出る。休日は相変わらず賑わっている。屋根に登って枇杷の実を落としている人がいた。べえごま遊びに興じている人のなかには、最近は海外からの観光客が多い。

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