2015年8月11日火曜日

番外編 長野県茅野で「小屋フェス」を見学して小淵沢へ

◎TOKYO PHOTO CHINO ; 1.8.2015

通称「メルヘン街道」は長野県佐久穂町と茅野市を結ぶ国道299号線で、2000m級の山々が連なる八ヶ岳連峰を横断する高原道路。真ん中辺りに位置する麦草峠は標高が2,120mもあり、北八ヶ岳登山への入口になっている。

白樺林や針葉樹林の中を抜け、茅野方面に下りてくると、尖石遺跡近くで「小屋フェスティバル」という催しが行われていたので、途中下車して見学することに。

このイベントは、16棟の小さな小屋が展示されていて、「小さな暮らし方」の提案がコンセプト。小屋といっても台所やお風呂の付いたワンルーム式小屋もあったり、デザイン性の高いものもあって、若者たちが多く見学している。お金を極力かけずに田舎に小さな小屋を建てて暮らす…なんていう若者も増えてくるかもしれない。

小さな小屋の展示のほか、地元のお酒と料理、音楽、体験型のワークショップなど楽しい企画が盛りだくさんだった。その後、広大なキャベツやレタス畑の続く県道17号線を通って小淵沢方面へ。


◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
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◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
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text;Hasegawa

2015年8月10日月曜日

番外編 信州佐久の長寿(ピンコロ)地蔵様

◎TOKYO PHOTO SHINSYU- SAKU 2.8.2015

先週所用があり、長野県佐久から麦草峠を通って茅野へ出かけた。佐久は北八ヶ岳登山の通過点としてよく通っていたが、市内に立ち寄ったのは初めて。佐久案内のパンフレットを見て、成田山参道にある「ぴんころ地蔵尊」が面白そうだったのでお参りした。

石畳の参道、仲見世通りを進んだ成田山の山門手前に、「ぴんころ地蔵尊」はちょっと首をかしげて佇んでいた。「ぴんころ地蔵尊」が建立されたのは2003年(平成15年)9月とのことで、まだ新しい。健康長寿にあやかろうと“ぴんころ詣”の中高年が訪れ賑わうというが、むせ返るような暑さのこの時期はさすがに観光客もまばら。

長野県は日本一の長寿県。佐久市は一人当たりの老人医療費も低く、寝たきりや痴呆などで介護を必要とするお年寄りが少ないという。また市内の佐久総合病院は、若月俊一氏が農村地域の医療充実をかかげ取り組み、その先駆けとなったことでも知られ、名実ともに“ぴんぴんころり”の街ということになる。

「ぴんころ地蔵尊」から車で3、4分のところに、明治8年に建った旧中込学校があり、現存する洋風学校としては日本一古い小学校とのこと。風格のある立派な建物。





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2015年7月28日火曜日

7月後半 谷根千の暑い日々

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 7.2015

35度を超える日がこう何日も続くと、谷中銀座商店街もよみせ通り商店街も日中は閑散としている。谷中銀座商店街は東西に道が走っているので、昼から夕方までまともに日射しを浴びる。花屋さんや魚屋さんなどには、葦簀が立てかけられている。

窓越しにゴーヤや朝顔などの蔓を這わせた家、玄関先のブドウ棚の家など、少しでも涼しそうにと創意を凝らす。

図書館や地域センターなどには、涼を求める人が押し寄せる。こんな日は夕方や夜に、涼しくなってから歩くに限る。





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2015年7月27日月曜日

谷中の街並越しに見た早朝の朝焼け

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 7.2015

午前4時頃、ふと目が覚めてカーテンを開けると、谷中の街並みの向こうに鮮やかな朝焼けを見た。まだ寝静まった街は物音ひとつしない静けさの中にある。

天井にこもった熱気が弱まり、この時間にわずかに涼風が吹くこともあるが、早くも6時過ぎには、日暮里駅のタワーマンションから太陽が上って、灼熱の日射しを浴びせかける。

降り注ぐ太陽に、あ〜今日も暑い一日が始まる…と。


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2015年7月26日日曜日

谷中の街並越しに見た隅田川花火大会

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI SUMIDAGAWA-HANABITAIKAI; 25.7.2015

千駄木に住んで4年目。谷中の街並みの向こうに、隅田川の花火を目にして歓声。ビール片手に光の競演を楽しんだ。この時期はいつも用があって田舎に帰っていたので、まさか4階のこの小部屋から花火が見えるとは…。

東京スカイツリーを挟んで、左側が第一会場、右側が第二会場。ちょうど、朝倉彫塑館屋上のオリーブの木の上に第一会場の大輪の花が咲く。幸い第二会場の位置には高い建物がなく、ひゅるひゅると上がる花火の火の玉まで見える。

まるで蝿があっちにこっちに飛び交っているかのように、8、9機のペリコプターが会場の上空をブンブン飛ぶ。メットライフ アリコの宣伝を付けた飛行船もゆったり飛んでいる。

テレビの花火中継を付けて同時に見ることができたが、テレビの映像の方が2、3秒遅れて放映されているのに気づいた。終盤の大スターマインは、プログラムにあった隅田の大花絵巻、大江戸花吹雪の言葉の通りの華やかさ。




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2015年7月24日金曜日

谷根千 真夏の根津神社にお祈り(文京区)

◎TOKYO PHOTO YANAKA-NEZU-SENDAGI ; 7.2015

根津神社境内には大木が繁り、木陰で休憩できるベンチもあって、夕方になると近所の親子連れがよく遊んでいる。子どもが友達同士で元気に駆け回っているのを目で追いながら、お母さん達もおしゃべりに花を咲かせている。都会の中のオアシスのような貴重な空間。

今までこんな『平和』な光景は、当たり前の日常でずっと続くものと思っていた。しかし、戦後70年。日本は70年前まで戦争をしていた。その時も少しづつ『平和』は脅かされ、気がつくと、戦争への道は国民の総意であったかのように…巻き込まれていたのだ。同じことを繰り返すまい。“国民の生命と安全を守るために安保法制が必要”の考えには組みしたくない。

子ども達がずっと笑顔で過ごせますように、『平和』な世の中でありますように…と根津権現様にお祈りした。



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2015年7月23日木曜日

水月ホテル鷗外荘とその界隈 台東区池之端

◎TOKYO PHOTO MORI-OUGAI-SO 7.2015

水月ホテル鷗外荘は、名前の通り敷地内に文豪・森鷗外の旧居が保存されたホテル。ホテルの中ほどにあって、現在もお食事処、宴会場として利用されている。

鷗外は、海軍中将赤松則良の長女登志子と結婚し、赤松家の持家だったこの地に住んだ。「舞姫」「うたかたの記」「於母影」などの作品をこの地で書き上げたというが、登志子とは一年程で離別してしまう。上野動物園がすぐ東にあって、夜になると動物の鳴き声が気味悪いと登志子はこぼしたという。

ホテルから谷中方面に進むと、都選定歴史的建造物の上田邸(旧忍旅館)がある。昭和4年に造られた建物で、「花園町(現在池之端)の白さぎ城」と呼ばれ親しまれたという。周囲の新しい建物に囲まれて、古いが洋風モダンなデザインがひっそり佇んでいるのがいい。




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