2013年5月8日水曜日

文京区 根津神社S坂から弥生

◎TOKYO PHOTO FROM NEZU TO YAYOI-CHO ; 26.4.2013










◎text
根津神社の鳥居前には、着物の古着屋さんや雑貨の店、焼きかりんとうの店がありにぎわっている。着物が綺麗に店先に並べられ、店の奥には年代物の簞笥が置かれ、色とりどりの商品が棚に積まれている。

鳥居前のS字坂途中から不忍通り方面を見ると、根津神社のツツジを見にきた観光客でいつもより人通りが多い。店の並びの角に竹久夢二美術館の案内ポスターが貼られている。「美人画とモデル」展。竹久夢二美術館はここから歩いても10分とはかからない。

根津1丁目から通称「おばけ階段」と呼ばれる石段を通って弥生2丁目へ。ここは高台になっていて、東大野球場のフェンスに沿って新しい住宅が並んでいる。東大農学部の敷地とも隣り合っている。農学部の「向ヶ岡ファカルティハウス」は、宿泊施設とレストラン「アブルボア東京大学」が併設されていて、豊かな緑が広がっている。

◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
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◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
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photo ; Utsunomiya
text;Hasegawa

2013年5月7日火曜日

杉並区 荻窪駅界隈

◎TOKYO PHOTO OGIKUBO-STATION ; 27.4.2013










◎text
西荻窪からJR中央線の線路沿いを歩いて荻窪駅に向かう。善福寺川を越えてしばらく歩くと光明院。お地蔵さんが並ぶ参道の門から出て環八通りを渡ると、荻窪駅前の繁華街に入る。

なごみの湯「ゆ~とぴあ」の温泉施設の前の通りは「ハクサンタウンズ」と呼ばれ、荻窪駅の西口に広がる商店街。白山神社表参道入口がある。通り沿いにも横路にもさまざまな飲食店が広がり、賑やかな飲屋街になっている。かつては映画館が3館もあったというが、現在は室内ゴルフ練習場、ボーリング、カラオケ、スーパー銭湯などがあり、遊びのメッカとしての地位は揺らいでいないとのこと。

南口には荻窪南口仲通り商店街、北口には荻窪北口教会通り商店街や荻窪銀座街など、ほかにも商店街が駅をぐるっと囲むように配置されている。駅ビルのルミネとタウンセブンには多くの人が出入りしている。井の頭公園から歩いて疲れた足で荻窪に着いたので、駅前周辺をあまり散策できなかった。

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2013年5月6日月曜日

上野桜木の京成線寛永寺坂駅舎跡とトンネル

◎TOKYO PHOTO KANEIJIZAKA-EKISYAATO; 17.4.2013






◎text
上野桜木2丁目の住宅地のなかを京成線の線路が通っている。大きくカーブをして日暮里方向からやってきた電車は、地下へともぐり込んで上野駅へと向かう。路地のフェンスの向こうにトンネルの入口があり、「東臺門」の古い文字が見える。トンネルの真上に住宅が建っていて、東京の地下はこんな穴だらけだと改めて思う。

言問通り沿いの上野桜木2丁目交差点の脇に、かつて京成電鉄の寛永寺坂駅があったという。昭和8年に日暮里と上野公園間の地下線を完成させた時、寛永寺の近くに設けられた駅。利用客が見込めないことや、戦後間もなくの鉄道車両の性能・整備状況や保線状況では、急勾配上にある寛永寺坂駅からの発着で運行上の危険が生じるとの判断により、昭和28年に廃止になった。今は駐車場と倉庫になっていて面影はない。

上野桜木2丁目の路地を一周して、正面には「パティシエ・イナムラショウゾウ」のオシャレな店が見えてきた。

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2013年5月4日土曜日

杉並区 西荻窪駅界隈

◎TOKYO PHOTO NISHIOGIKUBO ; 27.4.2013










◎text
東京女子大から通称・丹波通りを通って、西荻窪駅北口に出る。商店街は駅の北と南に広がっていて、駅前広場はバス乗り場もあるが、どちら側も狭く飲食店がひしめいている。西荻窪駅はアンティークショップや古書店の多い街として知られていて、若い人や地元の人は親しみをこめて“西荻”と呼ぶ。

南口駅前に象の上に童子が跨がった個性のあるオブジェが置かれていた。“「花の童子」籔内佐斗司 象の背中に揺られつつ、あなたにお花を届けます。すこし沈んだこころにも希望の花が咲きますように”とある。

この像は2009年に設置されたもので、西荻の各所に設置された六体の童子像のうちのひとつ。作者の籔内佐斗司さんは東京芸大の先生で、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」を作った人。この六童子を巡りながら西荻南児童公園や井荻公園、善福寺公園、善福寺や井草八幡宮など周辺の散策も楽しめる。

南口は小さな店が並び、古き良き時代の雰囲気を残した商店街が続いている。居酒屋街からは焼き鳥の煙がモウモウと上がっている。線路の下を荻窪方面に進むと高架下にもスーパーや八百屋、魚屋、パン屋、総菜店、靴屋など多くの店が並んでいた。

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2013年5月3日金曜日

吉祥寺から東京女子大を経て西荻窪へ

◎TOKYO PHOTO FROM KICHIJYOJI TO NISHIOGIKUBO ; 27.4.2013









◎text
吉祥寺サンロード商店街から五日市街道に出て、閑静な住宅街を進む。住宅地の中にある本田北公園を通って第三中学校の脇を抜け、突き当たりの信号を右折する。間もなく緑に囲まれた東京女子大学が見えてくる。

東京女子大学は杉並区にある。ブログを立ち上げてから、初めて杉並区に足を踏み入れた。休日のため大学の門は固く閉じられている。門のすぐ前からの撮影はダメだが、敷地の外からならOKとの守衛さんの指示に従い、歩道から撮影する。

正門の向こうの木立の間から、広い芝地と昭和6年建築という本館・新渡戸記念室の白亜の美しい建物が見える。平成10年度に文化庁登録有形文化財指定された。大学敷地内にはパイプオルガンが設置されたチャペル・講堂やライシャワー館など、歴史的建造物が多くある。郊外のゆったりした敷地に高層の建物はない。見学できないのは残念。

武蔵野市と杉並区の境の道を通って、西荻窪駅前へ。この道は俳優の丹波哲郎が通り沿いに住んでいたことから、地元の人たちには“丹波通り”と呼ばれていているという。氏が亡くなってから取り壊されたのか、それらしい大邸宅はなかった。

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2013年5月1日水曜日

吉祥寺駅井の頭公園口の商店街 七井橋通り界隈

◎TOKYO PHOTO KICHIJYOJI-STATION ; 27.4.2013











◎text
吉祥寺駅を井の頭公園口方面に出る。駅前のパークロード商店街は飲食店が並ぶ賑やかな通りだが、バス通りにもなっていて、歩行者とスレスレに大きなバスが徐行していく。頭上で京王吉祥寺駅ビルの工事が行われていて、狭い通りがより窮屈に感じる。地上10階地下2階建ての新しい駅ビルは、2013年度中の完成予定とのこと。

井の頭通りを越えて、マルイの脇の七井橋通りをまっすぐ進めば井の頭公園。七井橋通りは、井の頭池がかつて、水源となる湧水口が7ヶ所あったことから 「七井の池」とも呼ばれていたことに由来する。もうひとつの先のパープル通りからも公園に入れるが、こちらは通り沿いの武蔵野公会堂がパープルホールと呼ばれていたことから付けられた名前だろうか。

七井橋通りには、雑貨店や古着屋、カフェ、レストランなど個性的でオシャレな店が揃っている。色とりどりのエスニック風の雑貨屋さんが目立つ。「珈琲 立吉」はちょっと横道に入った所にあるカフェ。「Oh!INDIAオーインディア」はペット連れOKのカレー屋さん。「ミシマカフェ」では昼時からビールやワインを楽しむ客が窓越しから見える。「金の猿」と「鳥良(とりよし)」の看板のあるお店は公園入口階段の途中にある。休日のお昼どき、長い行列ができていた。

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