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３歳と6歳、7歳の孫3人に〝パフブラウス〟
昨年、安売りで買っておいたニット生地。薄手なので、やっとこの時期に登場となった。
サイズは100と130。型紙は「女の子のシンプルでかわいい服」（村田繭子 著）より。
このブラウスはとても簡単で作りやすい。型紙に合わせてカットして、指定の縫い代にジグザグミシンをかけ、後ろ中心、肩、脇を縫い、衿ぐりをループを挟んでバイアス布で始末する。その後、袖ぐりを始末して、ゴムを通す。最後に裾を縫う。
ちなみに、パフとは「丸くフワッとした」という意味。ふっくらとした袖にゴムを通しただけで、袖付けはなし。着ると孫たち、すごく可愛いと思う。
衿ぐりは、見返しより、バイアス＋ループが見た目が一番いい感じがする。バイアスだと衿ぐりにジグザグの縫い目が見えないので綺麗。なんせ家庭用ミシンなのでジグザグが何年やっても美しくできないのだ。細かいところ（例えば今回はループ止め）が雑でやっつけ！のようになってしまうのも自分ながら残念なところ。セミプロのような仕上がりを目指したいのだが‥。
自粛が緩和され生地屋さんが開いたら、今度は綿ローンの爽やかな柄を買って、このデザインで作ってみたい。
